校友会企画の熊本臨空キャンパス見学会に参加しました

5月11日（土）、福岡県校友会主催の熊本臨空キャンパス見学会に支部長など4名が参加しました。この企画は、昨年開校した熊本臨空キャンパスを見学するほか、同県内にある創設者松前重義記念館や熊本地震で甚大な被害を受けた熊本地震震災遺構建築物として公開されている阿蘇校舎を見学することを目的とした企画です。
参加者は、当同窓会のほか構成組織である白鷗会、大学後援会や、高校同窓会、高校後援会など27名が参加しました。高校同窓会のお世話でバスの手配や車内での飲食提供など、道中は参加者同士の会話も弾み見学はもちろん、各会との交流も促進できました。
　
松前重義記念館を見学する福岡県校友会代表幹事の木田氏（当同窓会顧問）

　
ゲートホールでの説明の様子

　　
学会なども開催できる大講義室

　
熊本地震で犠牲となった学生の顕彰碑

　
館内に展示されている標本

　
熊本地震震災遺構（旧阿蘇校舎1号館）を望む場所で当時の様子が説明された

　
熊本地震震災遺構（旧阿蘇校舎1号館）玄関前ローターリーで断層の様子も見学

　
熊本地震震災遺構の説明看板